いまだにファンダメンタル投資をしているんですか?
ネット投資 3年で成功している私の連勝法 (アスカビジネス)
知識過剰でタイミングを逸す p.43
無駄な知識を捨てる!!
高田智也氏曰く、
”Aさんは私達の住んでいる町の中でも、一番大きな会社に勤務しているサラリーマンです。自動車や自分の趣味における造詣が大変深く、ことに株式については、それこそ四季報をそらんじるのではないかと思うほど詳しいのです。先程も書きましたが、株でご飯を食べている私など足元にも及ばないほどの知識がありました。
しかし、投資の成果は、
「ほとんど勝てない」
ということでした。”
四季報なんていうのは、無駄な知識なんです。
”会社四季報”
その響きがもつ独特の雰囲気は皆さんもお分かりのことと思います。その言葉を口にしただけで、ちょっとは株のことを理解しているのではと思う方も多いのではないでしょうか?
事実、四季報に載っている大情報は確かに会社の基本情報を調べるのにはうってつけの本だと私も思います。しかし、この本は見事にその現実を覆してくれました。株トレーディングだけで飯を3年食っている人が言うのです。
”四季報はイラン”と
金持ち父さんも言っていたが、ファンダメンタル投資は駆け出しトレーダーには全く必要の無い知識なんですね。しいて言うならば、無駄な知識。
さあ、テクニカル投資トレーダーの道をいざ行かん!!
”勝ち組と負け組みの差は能力にあるのではない”もご覧ください。