リーダーにふさわしい声とは?
心理学者は知っている リーダーシップのある人、ない人―部下を持つ人のセルフ・トレーニング
人の立場に身を置く
p.36
デール・カーネギー氏曰く、
”ブッシュ元大統領は大統領候補になったとき、「低い声で、ゆっくり話す」という訓練をしたそうです。大統領らしさと人間味のある暖かさを演出するためでした。
心理学の研究によると、低い声で話す人は、高い声の人に比べて、「洗練されている、魅力的である、男性的である」との印象を与えます。また、安心感があり、積極的であるとみなされます。
さらに、リーダーや外向型性格(社交的、明るい、決断力がある、自信がある)の人は、「大きくて、低くて、よく響く声」で話すことで知られています。”
大きくて、低くて、ゆっくりとよく響く声で話す!!
目からうろこですね!!
たったそれだけで、リーダーシップがあるように受け取れるんですね。これなら明日にでも実行出来ます。今日はあまり言うことは無いです。
とにかく明日から実行します!!!
”人の立場に身を置く”もご覧ください。