店舗のオーナーになるには


金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
キャッシュフロークワドランとの左から右に移るために大切なのは、「する」ではなく「なる」ことだ。その人が何をしているかによって右か左かが決まるわけではない。それより、どう考えているかが大事だ。つまり、本質的なところで「どんな人間か」が問題なのだ。p.189

 今日は、ちょっと脱線してビジネスの話をちょっとします。

 普段いつも見ているブログで「続」社長日記というのがあります。キャッシュフローゲーム等を購入したサイトだったのですが、今日は特に面白い記事だなあと思ったので紹介します。
 
 読む限りどうも、彼は「ビジネスのオーナー」になりたかったようです。もちろん、私も彼と同じように店舗のオーナーになりたいのですが・・・いつの日やら・・・
 話は戻って、様々な形でビジネスを構築することは可能だと思うのですが、彼はビジネスの買収という方法を選択したようです。買収先は、今話題の時間外取引やらToSTNET-1やらは全く使う必要のない非上場の家族経営のようですので、直接交渉を行ったようです。
 不動産投資もしている方なので、大家さんビジネスの費用対効果については十分の知識を持ち合わせておられると思います。多分それに即したビジネス計画書をしっかりと自分の中で構築して、ビジネスの費用対効果も計測していたと予想します。物件の費用とこれからかかる経費の概算を入力して損益分岐点も同様に十分計算されているものだと思います。多分大方の計算書を元に、参入できるビジネスはインターネットカフェだと彼は踏んだのでしょう。(逆読みすると、カフェビジネスって案外安い資本でもできるのかなあ?いくらくらいの買収金額を提示したんだろう?)
 そして、読み進めていくと飲食店経営を経験したことのある方を先に募集していたようです。彼はまさしくSクワドラントではなくBクワドラントの考え方を持っているすばらしい方だと思います。
 後は彼が以前より好意にしている不動産兼ビジネスオーナーの広瀬さんに物件の調査を依頼したようです。しかも、自分でビジネスもされている不動産投資会社の代表はさぞかしアドバイスも的確なんでしょうね。うらやまし〜〜

 人のブログを読むと言うのは非常に大切なことですね。
 

今回のブログを読んで、つくづく自分のチームを持っている人は強いなあと言うことです。私も早く株式・不動産・ビジネス・税金のプロを自分のチームに引き入れて、大いなる経済的自由の旅を満喫したいと思います。?
 でもその前に、チームに引き入れるだけのリーダーシップを早く身に付けないと・・・また、明日から昨日の本の続きを紹介したいと思います。