エクイティとデットの証券化
キャッシュフロー経営のための資産の証券化―資金繰りに強い会社をつくる
エクイティとデットの証券化 p.68
箱からの投資と、箱への投資。
(よりよい情報を提供するために、アンケートにご協力ください。ボタンをカチッ。)
アセット・パートナーズ曰く、
”投資には不動産そのもの(エクイティ型)の投資と、不動産を担保としたローン債権(デット型)の投資が存在する。ふたつの大きな違いは、キャッシュフローと不動産の値上がり益にあります。”
投資には、エクイティ型投資とデット型投資の二種類の投資方法があります。資産側か負債側かのいずれかの投資法です。
一概にどちらが正しいのかは分かりませんが、私のように少ない投資資金で始めようとしている人間はレバレッジが大切になってくると思います。
レバレッジの観点から見ると、エクイティ型投資のほうがレバレッジが利くような気がしますがどうでしょうか?エクイティを購入するために、銀行はデット投資を惜しまず行ってくれるからです。
反対に、デット投資はレバレッジは等倍のような気がするのですが、いかがでしょうか?債権を購入するために銀行はお金を貸してはくれませんものね。
デット型投資はレバレッジが少ない分、リスクも低い気がします。なぜなら、デットの裏づけとなる担保資産が大方はあるからです。
いずれは、ローリスクのデット型投資を探して投資するぞ!!
” 「信頼の出来る、売れるホームページ」のオーナー”もご覧ください。